【大学生・社会人向け】英文法を学ぶためにおすすめな参考書５選

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こんな方に参考にして欲しい

おすすめ参考書５選

中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。

価格	2,530円（税込み）
出版社	学研プラス
特徴	英文法の基礎から学びなおせる
おすすめ度	4.8

こちらは、高校生・社会人向けに作られた、中学英文法を学びなおせる参考書です。

解説もとても分かりやすく、カラーイラスト付きでイメージを理解することができます。初学者の方・久しぶりに英語を勉強する方でも無理なく取り組むことができます。

また音声も付いているので、音で覚えながら、リスニング力も鍛えることができます。

毎日の英文法

価格	1,320円（税込み）
出版社	朝日新聞
特徴	細かい点も網羅している
おすすめ度	4.5

こちらは、全体的にシンプルなつくりの参考書です。他の参考書と比べても、薄いつくりなので、サクッと取り組むことができますし、持ち運びにも便利です。

ページを開くと、解説・イラスト・例文が見開きで載っています。手書きのようなイラストがかわいらしく、文法のイメージの理解にもつながります。サンプル画像を見てみたいという方は、Amazonで見ることができますので、チェックしてみてください。

また、それぞれのページには、勉強した日付を記録できるようになっており、計画的に取り組むことができます。英語学習を習慣化したいという方には、その手助けとなるのではないでしょうか。

一億人の英文法

価格	1,980円（税込み）
出版社	東進ブックス
特徴	話すための英文法を一通り学べる
おすすめ度	4.8

こちらは、英文法参考書の中でも多くの方に愛されている一冊です。学校で習うような英文法とは少し違い、「話せるようになる」ことを目標とした参考書です。そのため、例文は会話のセリフが多く、言い方の違いによる細かなニュアンスの違いなども解説してくれます。

個人的に一番のおすすめポイントは、イラストが沢山載っている点です。1ページに最低1枚以上はイラストが載っているので、具体的にイメージしやすく、理解を助けてくれます。

気になる点は、ページ数が多いということです。そのため、一周するにはそれなりの時間を要しますし、それなりに分厚いため、持ち運ぶには少し重いと感じるかもしれません。

TOEIC　文法特急

価格	935円（税込み）
出版社	朝日新聞出版
特徴	問題形式で手軽に学べる
おすすめ度	4.0

こちらはTOEIC対策の参考書になりますが、TOEICを受ける予定がないという方にもおすすめです。

問題を解いて、ページをめくるとすぐ答えと解説が書かれているという形式です。そのため問題を解いてすぐに答え合わせができ、自分がどの分野が苦手なのか把握することができます。沢山問題を解いてアウトプットすることで、文法の理解を定着させることができます。

片手に収まるサイズ感なので、外に持ち出して移動中にも勉強することができます。

キク英文法

価格	1,760円（税込み）
出版社	アルク
特徴	細かい点も網羅している
おすすめ度	4.5

こちら、なんと500万部突破している大人気の参考書になります。

例文・解説・問題演習など、バランスよく収録されています。そのため、効率的に英文法を学ぶことができ、英語学習者にとっては非常に使いやすい一冊だと思います。

ただ口コミでは、「少し難易度が高い」と言っている方もいらっしゃいました。そのため、英文法に苦手意識のある方・ほとんど学んだことがない方は注意が必要かもしれません。

もちろん、音声も付いているので、リスニング力も鍛えたいという方にもぴったりです。