【大学生が厳選】人生観が変わったおすすめの本6冊紹介【2024年】

HOME

※このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

こんな方に参考にしてほしい

・今の人生になんかモヤモヤする

・新しいことをしたい!行動を起こしたい!と思うけど、なかなか最初の一歩を踏み出せない

・新しい価値観・考え方を学びたい!

・最近の本でおすすめを知りたい!

人生観が変わった本5選

①今日、誰のために生きる?

1つ目のおすすめは、「今日、誰のために生きる?」です。

前半では、SHOGEN(ショーゲン)さんという方が、ある日アフリカのタンザニアの絵に感銘を受け、28歳で日本の営業マンを突然やめてアフリカのとある村に行って実際に経験したお話が紹介されています。

絵を学ぶのはもちろん、絵以外の人とのかかわり方や日々生きていくうえでの考え方など、様々なことをショーゲンさんは現地の方から教わります。

感銘を受けるショーゲンさんですが、その考え方は昔の日本人から学んだそうです。いつの間にか日本人が忘れてしまった大切な考え方を改めてショーゲンさんは学びます。

後半では、作家のひすいこうたろうさんがショーゲンさんが学んだことを、私たちがどのように私生活に生かせばよいかを解説してくれます。

実際の口コミ

物質主義から離れて生きてゆく素晴らしさがわかります。自然に感謝して愛しんで生きる。どこかで日本人が忘れてしまった生き方をアフリカの少数民族の方が教えてくれる、素晴らしいドキュメンタリーです。

Amazon口コミ
こんな方におすすめ

・現代の日本人が忘れてしまった考え方・価値観を学びたい方
・ショーゲンさんがアフリカで経験したことが気になる方
・幸せな気持ちで人生を生きたい方

すい
すい

こちらの本を読んで、身の回りにある当たり前のことに感謝するようになりました。

今まで当たり前だとおもっていたことが、決して当たり前のことではないことを実感しました。

②自分の中に毒を持て

2つ目のおすすめは、「自分の中に毒を持て」です。

こちらは太陽の塔や「芸術は爆発だ!」というセリフで有名な、芸術家の岡本太郎さんの本です。

人生を生きる上での考え方について、個性の出し方などについて書かれており、どれも岡本太郎さんの思いが伝わってくる1冊でした。

こちらの本を一言で表すと、「熱い!」です。岡本太郎さんの言葉や考え方が胸に刺さりまくって、夢中になって読んでいました。

実際の口コミ

無難な道を生きる人の逆の発想で生きている人の話しです。無難な生き方をしていると自覚していて、現在、停滞感を感じている方には突破口をひらくヒントになるかもしれません。

Amazon口コミ
こんな方におすすめ

・今の生き方にモヤモヤしている方
・一歩踏み出したいけど、勇気が出ない方
・岡本太郎さんの熱い言葉・考え方を学びたい方

すい
すい

こちらの本を読んで、自分も岡本太郎さんのように思いっきり何かに情熱を注ぎたいと思いました。一歩踏み出す勇気をくれる本です。本当に人生を変えてくれる力をこの本は持っています。

③DIE WITH ZERO

3つ目のおすすめは、「DIE WITH ZERO」です。

こちらの本では、お金の使い方にフォーカスを当てて説明しています。タイトルの通り、自分が死ぬときに資産が0になることを勧めています。

個人的に印象的だった内容は、「今しかできないことにお金を使え」です。

金を無駄にするのを恐れて機会を無駄にするのはナンセンスだ。金を浪費するより、人生を無駄にしてしまう方が、はるかに大きな問題ではないだろうか。

DIE WITH ZERO P19

自分はもともと経験よりも、洋服やグッズなど「物」に対してお金を使ってきたのですが、こちらの本を読んでから「経験」にお金を使うようになりました。今まで行ったことのない県に行って観光を楽しんだり、本をたくさん買って毎日読書をする習慣を継続しています。

実際の口コミ

お金は人生を豊かにする道具に過ぎない。
貯め込んだまま死んだら、使っていないのと一緒。
若いうちに使うことも大切だし、死んで子に相続しても、
子も老齢になったタイミングなら有効に残せていないとも言える。
お金に使われることよりも、お金を使うことに考えが及ぶようになりました。

Amazon口コミ
こんな方におすすめ

・お金の使い方を学びたい方
・多くの人の価値観を変えた本を読んでみたい方

すい
すい

こちらの本を読んで、お金を貯めこみすぎず、自分の経験に投資することの大切さを学びました。

④the power of regret 振り返るからこそ、前に進める

4冊目は「the power of regret」です。こちらの本のテーマは「後悔」です。

皆さんは何か後悔していることはあるでしょうか?きっと誰しも何かしら後悔していることがあると思います。自分もそのうちの一人です。そんな後悔を引きずってしまう方にぜひおすすめしたい1冊です。

こちらの本のおすすめポイントとしては、3つあります。

①多くの研究データをもとに説明してくれる

色々な研究の結果をもとに説得力のある説明をしてくれます。所々、表やグラフ、画像などを用いて説明してくれるので、視覚的にも理解しやすかったです。

②色んな人の後悔を知ることができる

沢山の人の後悔の実例を紹介してくれます。異なる国や地域、年齢の人の後悔を知ることができます。自分と違う境遇の人でも、同じような後悔を抱えている人がいて驚きました。

③「後悔」に対する見方が変わる

こちらの本を読んで、後悔=悪ではないということを学びました。過去の行動や判断を後悔することでこれから先の人生に生かしていけることに気づきました。

裏表紙には、以下のようなコメントがありました。

実際の口コミ

後悔という言葉に対してネガティブな印象を持たれている方は、本書を一読することをおすすめ致します。
そもそも後悔ってなんだろう、後悔って何の役に立つのだろう、後悔にどう対処すれば良いのだろうということが、筆者や登場人物のエピソードを介して述べられています。後悔について掘り下げた基調な本であると思います。

Amazon公式サイト
こんな方におすすめ

・昔の行動・決断を後悔することがよくある方
・「後悔」を通して成長したい方
・色々な人の後悔について知りたい方

すい
すい

こちらの本を読んで、公開に対する考え方が180度変わりました。後悔の念にとらわれている方にはぜひ読んでいただきたい1冊です。もっと早く読んでおけばよかったです。

⑤嫌われる勇気

5冊目は、「嫌われる勇気」です。

累計発行部数が500万部を突破したという超大ベストセラーです。

周りと比較して劣等感を感じている主人公と、それに対してアドラー心理学をもとにアドバイスをする哲人の会話形式で話は進んでいきます。

自分はこれまで人間関係で悩んだり、人の目を気にして生きてきたので、ものすごく主人公の気持ちに共感できましたし、それに対する哲人の言葉が胸に刺さるものばかりでした。沢山線を引いて、付箋も貼りまくりました。ページを開くたびに印象的な言葉があり、あっという間に読み切ってしまいました。

実際の口コミ

今まで考えてもなかったようなことがたくさん載ってたので、 心の中にスイスイと入ってきました。
人生の中で出会っておいて損はない本 だと私は思います。

Amazon公式サイト
こんな方におすすめ

・500万部突破の大ベストセラーを読んでみたい
・人間関係の悩みがある方
・アドラー心理学に興味のある方

すい
すい

こちらの本を読んで、すべての悩みは人間関係から生じることを知り、それに対する考え方を学ぶことができました。

⑥今日は人生最悪で最高の日

6冊目は、「今日は人生最悪で最高の日」です。

こちらは1冊目にご紹介した本の著者のひすいこたろうさんが書かれた本です。

ソフトバンクの社長の孫正義・映画監督として世界的に名高い黒澤明・野球界のヒーロー長嶋茂雄など、今となっては成功して大きなことを成し遂げている総勢16名の偉人たちが、それまでの道のりで大変な苦労をしていた時期にフォーカスを当て、どんな苦労を経験し、どうやってそれを乗り越えたのかというストーリーが紹介されています。

実際に読んでみて、あれだけすごい人たちも、昔はこんなに苦労していたのかと驚きました。それでもあきらめない姿に感動し、自分も頑張ろうと思えました。

実際の口コミ

どうして人生はうまくいかないのか・・・
自分を責めてばかりの時に読んで勇気をもらいました。
「まだ諦めるのは早い」と思えるようになりました。

Amazon公式サイト
こんな方におすすめ

・16名の偉人の努力を知りたい方
・物事に対して、あきらめ癖が付いている方
・何か大きなことを成し遂げたいと思っている方

コメント

タイトルとURLをコピーしました