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こんにちはすいです。今回は実際に読んでためになった洋書をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
参考情報
・大学生(MARCHレベル)
・TOEIC725点
・留学経験なし
・洋書初心者
こんな方に参考にしてほしい
・洋書を読んでみたいけど、何を読んだらいいかわからない
・初心者でもおすすめの洋書が知りたい
・どんな内容の洋書があるのか知りたい
・洋書を使って英語を学ぶメリット
・実際に読んでみて良かった洋書6冊
・それぞれどんな特徴があるのか
英語学習における洋書のおすすめ理由
洋書のおすすめ理由はいくつかありますが、1番は楽しみながら英語を勉強できるからです。読書が好きな方なら普段読んでいる本を洋書にすることで本を楽しみながら英語の勉強ができてしまいます。普段読書をしない方でも、英語の長文の問題を解くより、自分の興味のある分野の洋書を読むことで楽しみながら英語の文章を読むことができます。
おすすめの洋書6選
①Atomic Habits
個人的おすすめ度
日々の習慣に関する本です。小さな習慣をどのように継続していくかについてのノウハウが語られています。実験の結果を用いた説明やわかりやすい具体例が豊富に紹介されており、途中で内容が分からなくなっても読み進めていけば理解することができます。またチャプターの終わりごとに要点がまとめられていてとても理解しやすかったです。
TOEIC700点台の自分でも、大まかな内容は理解できました!
所々英語の意味を理解できない部分がありましたが、具体例での分かりやすく説明があったので理解できていました。
・世界的に有名な洋書を読んでみたい方
・習慣を変えてQOL上げたい方
・読みやすい英語で洋書を読みたいという方
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②ラダーシリーズ
個人的おすすめ度
様々な英語のレベルの本を出版しているシリーズです。TOEICや英検のスコア別にレベルが決められており、自分のレベルに合った本を選ぶことができます。
また巻末にはその本に出てくる英単語がまとめれているので、わざわざ辞書で調べずにその場で単語の意味を理解することができます。伝記、自己啓発、小説など、様々な種類の本があり自分の気になった本を選ぶことができることも魅力です。
さらにこちらのシリーズは英語の音声が付いています。一度読んでから音声を聞いて復習してみるのもよいでしょう。初めて洋書を読む方にはとてもおすすめできるシリーズです。
自分が実際に読んで面白かったのは、スティーブジョブズの伝記です。本自体そこまで分厚くなくサクッと読むことができたので、洋書をまだ読んだことが無い方におすすめです。内容もスティーブジョブズの生涯について書かれているのでとてもためになります。
こちらのシリーズは、本屋や大学の生協にも置いてあるので、学生の方はぜひ探してみてください!
自分もはじめはこのラダーシリーズを何冊か読んでいました。レベル別に分かれているのでどの本が自分のレベルに合っているのかがわかりやすかったです。
・英語初学者・英語に苦手意識のある方
・自分のレベルにあった本を見つけたい方
・音声を聴いて、リスニングの対策したい方
③How to Stop Worrying and Start Living
個人的おすすめ度
タイトルの通り、不安や悩みをどう克服して生きていくかについて書かれています。心配性な自分にとっては内容的にとても参考になる本でした。ただ不安を取り除く方法を紹介しているのではなく、いろんな方の事例が紹介されており、具体的にイメージすることができます。
こちらも文量はそれなりにあるので、洋書を何冊か読んだことがある方におすすめです。口コミサイトには、4か月かけて読み切ったとのコメントもありました。
・洋書を読んだことがある・英語をそれなりに学んできた方
・心配性の方
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④毎日の英速読
個人的おすすめ度
こちらは参考書ですが、とてもおすすめなのでご紹介させていただきます。
様々なテーマの英文が20個あり、一つ一つがそこまで長くないため、いきなり洋書を読み始めることに不安がある人に大変おすすめです。ちなみに文章それぞれ300~350文字程なので、なかなか英語を勉強する時間が取れないという方に大変おすすめです。
さらにこちらも音声が付いているのでリスニングの勉強をしたい方にもおすすめです。
・いきなり洋書を読むのはハードルが高いという方
・日頃、英語を勉強する時間がなかなか取れない方
・文章の内容を日本語でも確認したい方
⑤Wonder
個人的おすすめ度
こちらの本は、「いじめ」についてのストーリーで児童向けの本ですが、米国ではNYタイムズベストセラー第1位になるほど、大人気の本です。
簡単なあらすじです↓
オーガスト(オギー)・プルマンは、トリーチャーコリンズ症候群が原因で顔の形が変形しており、27回の手術を受けるなど長らく入退院を繰り返していた。容態が安定したオギーは学校に通うようになるが、クラスメートたちの差別によるいじめを受けふさぎこんでしまう。オギーは自分の顔が普通ではないことを嘆いたが、両親の励ましを受け立ち直り、学校生活に適応するため、家族に支えられながら懸命に行動を起こす。当初、オギーの顔の形がみんなと違うと囃し立てたクラスメートたちも、彼との交流を通して「人間の内面の価値には外見で推し量れないものがある」ということを学んでいき、相互理解を得るようになる。
Wikipedia 「ワンダー 君は太陽」
こちらは比較的優しい英語で書かれているので、サクサク読み進めることができます。たまにわからない英単語が出てきますが、前後の文脈から想像して理解することで、ストーリーを理解することができました。
また、個人的におすすめなポイントとしては、1つのチャプターが短いという点です。大体のチャプターが1~2ページ以内なので区切りが付けやすいです。そのため、疲れている日でも、「1チャプターだけ読もう」と思えます。いざ読み始めると面白いので、気づいたら5チャプターくらい読んでいたということもありました笑
・洋書をまだ読んだことがない方
・大ヒット映画にもなっているストーリーを楽しみたい方
・少しずつ物語を読み進めたい方
⑥Tuesdays with Morrie
個人的おすすめ度
ミッチ・アルボムは、かつての恩師であるモリー・シュワルツ教授と16年ぶりに再会します。モリーはALSに罹患しており、余命わずかであることを知ったミッチは、毎週火曜日にモリーの家を訪れ、彼と人生についての対話を重ねることに決めます。
ストーリーは、それぞれの火曜日ごとに異なるテーマについて語り合う形式で進行します。テーマには、家族、文化、後悔、死などなど、様々あります。
こちらは全体的に分量量が比較的少なく、1つのチャプターが短めで単語も易しいので、初心者の方でも楽しめると思います。
・洋書をまだ読んだことがない方
・洋書に挑戦しても、なかなか最後まで読み切れないできない方
・モリーのさまざまな教えを学びたい方
ちなみにこちらは日本語版もあるので、内容をしっかり理解したいという方は、まず日本語版から読んでみることをおすすめします。
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まとめ
今回は実際に読んでよかった洋書をご紹介しました。洋書を読むことで本の内容を楽しみながら英語勉強を勉強できるので大変おすすめです。ぜひチャレンジしてみてください!
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