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今回は、僕が実際に読んでためになった本を5冊ご紹介します。
20代の方にはもちろん、人生に悩んでいる人や将来が不安な人などにも是非読んでいただきたい本をまとめてみました。
おすすめの本
①20代を無難に生きるな
おすすめ度
この本は、今まで周りに合わせながら生きてきた自分にとても刺さる本でした。刺さる文章が多く、所々線を引いて付箋を貼りまくりました。今でもたまに見返して刺激をもらっています。
社会で生きていくための基礎を作り、自分の価値観を見つけていく20代をどのように過ごすべきかについてとても勉強になる本です。
・今まで周囲に合わせて生きてきた人
・何かに挑戦したいと思っている人
②20歳の時に知っておきたかったこと
おすすめ度
こちらの本には、様々な人の成功体験や偉業のお話が載っています。人生のヒントになるような言葉が沢山あります。
・将来に漠然とした不安がある人
・成功体験の実例を知りたい人
③人生は20代で決まる
おすすめ度
個人的にとてもおすすめしたい本です。読んでいて、まるで20代である自分のことについて書かれているように感じました。ページをめくるたびに刺さる言葉が書かれていて、線を引きまくって読んでいました。自分の悩みに対して直接語り掛けてくれるような本です。
内容としては、仕事、恋愛、将来設計において20代の悩みや葛藤に対する考え方を教えてくれます。カウンセラーである著者のもとにきた20代の若者の事例をいくつも紹介してくれるのでとても共感できる内容でした。この本を読むとなんだか自分がカウンセリングを受けているような気になります。
口コミには「人生が変わった」という言葉が沢山ありました。20代のみならず、30代、40代の方が読んでもとてもためになる本です。
・現在または未来に対して不安や心配事がある人
・不安に対する考え方を知りたい人
本を読みたいけどどれにするか悩んでいる方は、こちらの本を読んでみることをおすすめします!
また、以下の記事でレビューもしているので、興味を持った方はぜひ読んでみてください!
④覚悟の磨き方
おすすめ度
日本史でおなじみの「吉田松陰」の言葉が176個載っています。一つ一つの言葉がとても胸に刺さり、定期的に読み返している本の1つです。「心」、「士」「志」、「知」、「友」、「死」のテーマごとにまとめられています。人生のバイブルになるような本です。
また個人的に本のデザインも好きです。表紙は黒色ですが、本自体は赤色になっています。内なる情熱を燃やしているような印象を受けました。
・名言が好きな人
・吉田松陰の考え方に興味がある人
⑤生き方
おすすめ度
とても有名な本なのでご存じの方も多いかと思いますが、ご紹介させていただきます。稲盛和夫さんは京セラや今のKDDIを創設された方です。そんな稲盛和夫さんの考え方を学ぶことができます。出版されたのは少し前ですが、現代の私たちにもとてもためになる内容です。
・多くの人の人生のバイブルになった本を読んでみたい方
・今も昔も変わらない「生きていくうえで大切なこと」と知りたい方
まとめ
今回は現役大学生の自分が読んでよかった20代におすすめの本を紹介しました。
別の記事で英語の本(洋書)についても記事も書いていますのでよろしかったらご覧ください↓
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