【現役大学生が解説】新卒就活におけるオンライン面接のマナーや極意 11選

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コロナが流行りだしてから就職活動において積極的に行われているオンライン面接(リモート面接)。 2次、3次面接まではオンラインで、最終面接は対面という企業が多いかと思います。今回はそんなオンライン面接の極意をお伝えしたいと思います。

オンライン面接の極意11選

事前準備編

①通信環境はしっかり整える

当たり前ですが、オンライン面接で通信環境が悪いとスムーズに面接ができず就活生も人事の方もお互いにとってストレスになってしまいます。また、事前に通信環境を確認できない人と思われてしまうかもしれません。

②背後には何も映らないようにする

自宅から面接を受ける場合、どうしても自分の部屋の本棚やクローゼットなどが映ってしまうことがあるかもしれませんが極力避けたほうが良いでしょう。背景をぼかせば大丈夫と思う方もいるかもしれませんが、ぼかしても背後に何かあることは伝わってしまいます。

自分の場合は、家だとどうしても背景に棚が写ってしまったので、大学にあった個人ブースを利用していました。家で受けるよりも集中できますし通信環境も安定していました。ブースを利用してみると良いかもしれません。

③カンペは用意しない

自分自身はじめはオンライン面接の際に、パソコンの画面上にカンペを表示させて答えに詰まったらチラ見するということをしていました。ですがこれはバレます!(笑)

実際とあるエージェントの方と面接練習をしている時に、カンペを見ていたら指摘されてしまいました。目線で明らかにみていることが分かるようです。企業の人事の方は毎日面接をしているので必ずバレてしまいます。そのため、カンペは用意せずにしっかりと自分の言葉で話せるようになりましょう!

④顔が明るく映るようにする

印象は物凄く大切です。暗い部屋から面接を受けると面接官からの印象は良くありません。

⑤時間に余裕をもってアクセスしておく

いくら通信環境に気を使っても、なかなか接続できないときがあります。そのため余裕をもって3分前にはリンクにアクセスして待機しておきましょう。

⑥スーツのズボンもちゃんとはく(笑)

家から参加する場合、上だけスーツを着て下はスウェットという方もいらっしゃると思います。(笑)バレることはありませんが、やはりちゃんとスーツを着ることで気が引き締まると思います。

⑦イヤホンを使用する

イヤホンを使用することでマイクが自分の声をしっかり拾ってくれます。イヤホンがないと周囲の音も拾ってしまうので必ず使用しましょう。

⑧パソコンの高さに気を付ける

以前オンライン説明会で、パソコンよりも自分の顔が上にあり、上から見下ろしているような就活生を見かけたことがあります。その方には全く悪気はないと思いますが、少し威圧的に見えてしまいました。自分がそうなっていないか前もって確認しておきましょう。

面接本番編

⑨ハキハキ話す

対面で話す時よりもハキハキ話すように意識しましょう。画面越しだと普通に話しているつもりでも声がこもって聞こえることがあります。そのためいつも以上にハキハキ、声も少し大きめで話すことが大切です。

⑩目線に注意

極力カメラ画面上の面接官の顔をしっかり見て話しましょう。話す内容を考えている時に少し上を見てしまうことはしょうがないですが、話すときには必ず目線を意識しましょう。

⑪うなずきはいつもよりオーバーに、でもやりすぎない

オンライン上では普段よりオーバーにリアクションをとることが大切です。画面上だと相手に伝わりにくいからです。かといってわざとらしくやりすぎるのも気を付けましょう。適度にです。

まとめ

今回はオンライン面接の極意についてご紹介しました。こう見ると、面接前にチェックしておくことが多いことが分かります。面接前からすでに勝負は始まっているということです。就活生の方は面接頑張ってください!

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