【良書を厳選】現役大学生が英語勉強に使ったおすすめ洋書5選

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すい
すい

こんにちはすいです。今回は実際に読んでためになった洋書をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

参考情報

・大学生(MARCHレベル)

・TOEIC725点

・留学経験なし

・洋書初心者

英語学習における洋書のおすすめ理由

洋書のおすすめ理由はいくつかありますが、1番は楽しみながら英語を勉強できるからです。読書が好きな方なら普段読んでいる本を洋書にすることで本を楽しみながら英語の勉強ができてしまいます。普段読書をしない方でも、英語の長文の問題を解くより、自分の興味のある分野の洋書を読むことで楽しみながら英語の文章を読むことができます。

余談ですが、最近は洋書をインテリアとして部屋に飾りたいという方も多いようですね。どうせなら、実際に読んでみて面白いと思えたお気に入りの本を飾ってみると、より愛着がわくかもしれませんね。ぜひ今回ご紹介する本も参考にしてください!

おすすめの洋書5選

①Atomic Habits

個人的おすすめ度4.0

日々の習慣に関する本です。小さな習慣をどのように継続していくかについてのノウハウが語られています。実験の結果を用いた説明わかりやすい具体例が豊富に紹介されており、途中で内容が分からなくなっても読み進めていけば理解することができます。またチャプターの終わりごとに要点がまとめられていてとても理解しやすかったです。

すい
すい

TOEIC700点台の自分でも、大まかな内容は理解できました!

所々英語の意味を理解できない部分がありましたが、具体例での分かりやすく説明があったので理解できていました

こんな方におすすめ!
・習慣を変えて自分の生活を良くしたい人
・洋書に慣れがある人

②ラダーシリーズ

個人的おすすめ度4.5

様々な英語のレベルの本を出版しているシリーズです。TOEICや英検のスコア別にレベルが決められており、自分のレベルに合った本を選ぶことができます

また巻末にはその本に出てくる英単語がまとめれているので、わざわざ辞書で調べずにその場で単語の意味を理解することができます。伝記、自己啓発、小説など、様々な種類の本があり自分の気になった本を選ぶことができることも魅力です。

さらにこちらのシリーズは英語の音声が付いています。一度読んでから音声を聞いて復習してみるのもよいでしょう。初めて洋書を読む方にはとてもおすすめできるシリーズです。

自分が実際に読んで面白かったのは、スティーブジョブズの伝記です。本自体そこまで分厚くなくサクッと読むことができたので、洋書をまだ読んだことが無い方におすすめです。内容もスティーブジョブズの生涯について書かれているのでとてもためになります。

こちらのシリーズは、本屋や大学の生協にも置いてあるので、学生の方はぜひ探してみてください!

すい
すい

自分もはじめはこのラダーシリーズを何冊か読んでいました。レベル別に分かれているのでどの本が自分のレベルに合っているのかがわかりやすかったです。

こんな方におすすめ!
・洋書をまだ読んだことが無い方
・自分のレベルにあった本を探している方
・音声も使って、リスニングの対策もしたい方

すい
すい

以下の記事で、洋書の読み方をご紹介しているのでよろしかったらご覧ください↓

③How to Stop Worrying and Start Living

個人的おすすめ度3.0

タイトルの通り、不安や悩みをどう克服して生きていくかについて書かれています。心配性な自分にとっては内容的にとても参考になる本でした。ただ不安を取り除く方法を紹介しているのではなく、いろんな方の事例が紹介されており、具体的にイメージすることができます。

こちらも文量はそれなりにあるので、洋書を何冊か読んだことがある方にお勧めです。口コミサイトには、4か月かけて読み切ったとのコメントもありました。

こんな方におすすめ!
・洋書を読んだことがある方
・心配性の方

④毎日の英速読

個人的おすすめ度4.0

こちらは参考書ですが、とてもおすすめなのでご紹介させていただきます。

様々なテーマの英文が20個あり、一つ一つがそこまで長くないため、いきなり洋書を読み始めることに不安がある人に大変おすすめです。ちなみに文章それぞれ300~350文字程なので、なかなか英語を勉強する時間が取れないという方に大変おすすめです。

さらにこちらも音声が付いているのでリスニングの勉強をしたい方にもおすすめです。

こんな方におすすめ!
・洋書をまだ読んだことがない方
・中々英語を勉強する時間が取れない方
・音声も使って、リスニングの対策もしたい方
・日本語訳も欲しい方

⑤Wonder

個人的おすすめ度4.8

こちらの本は、「いじめ」についてのストーリーで児童向けの本ですが、米国ではNYタイムズベストセラー第1位になるほど、人気の本です。

簡単なあらすじです↓

オーガスト(オギー)・プルマンは、トリーチャーコリンズ症候群が原因で顔の形が変形しており、27回の手術を受けるなど長らく入退院を繰り返していた。容態が安定したオギーは学校に通うようになるが、クラスメートたちの差別によるいじめを受けふさぎこんでしまう。オギーは自分の顔が普通ではないことを嘆いたが、両親の励ましを受け立ち直り、学校生活に適応するため、家族に支えられながら懸命に行動を起こす。当初、オギーの顔の形がみんなと違うと囃し立てたクラスメートたちも、彼との交流を通して「人間の内面の価値には外見で推し量れないものがある」ということを学んでいき、相互理解を得るようになる。

Wikipedia 「ワンダー 君は太陽」

こちらは比較的優しい英語で書かれているので、サクサク読み進めることができます。たまにわからない英単語が出てきますが、前後の文脈から想像して理解することで、ストーリーを理解することができました。

また、個人的におすすめなポイントとしては、1つのチャプターが短いという点です。大体のチャプターが1~2ページ以内なので区切りが付けやすいです。そのため、疲れている日でも、「1チャプターだけ読もう」と思えます。いざ読み始めると面白いので、気づいたら5チャプターくらい読んでいたということもありました笑

おすすめポイント
・洋書をまだ読んだことがない方
・映画にもなっているストーリーを楽しみたい方
・長い文章を読むことが苦手な方

以下の記事もよろしかったらご覧ください

まとめ

今回は実際に読んでよかった洋書をご紹介しました。洋書を読むことで本の内容を楽しみながら英語勉強を勉強できるので大変おすすめです。ぜひチャレンジしてみてください!

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