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こんにちはすいです。今回はエンジニア就活におけるエージェントについて自分の経験談を交えてお伝えします。
・現在大学3年生
・エンジニアとして、文系&未経験から「Web系自社開発企業」と「外資系IT企業」の内定をもらう
・元々「note」に不定期で投稿していましたが、最近ブログを開設!
・実体験を基にした就活の話や、趣味の読書、勉強法など発信しています。
エージェントとは
エージェントは、就活生一人一人に付き、その就活生の自己分析やエントリーシートの添削、面接練習や企業紹介などを行ってくれます。これらのサービスを就活生は無料で利用することができます。
なぜ無料なのか
自分の就活の手助けをしてくれるのになんで無料なんだろうと疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。無料で使えたらエージェント会社は稼げないじゃないかと思いますよね。
エージェントは就活生を企業に紹介することで、企業から報酬をもらっています。そのためエージェントの最終目的は就活生を企業に紹介することです。
エージェントは利用しないほうが良いのか
いきなり結論ですが、使うべきかどうかはエージェントによります。「エージェント=悪質」と思っている方もいるかもしれませんが、それは間違いです。自分も実際にいくつかエージェントを利用してみて、良いエージェントと悪いエージェントが存在することが分かりました。
利用しないほうが良いエージェントの特徴
②企業説明会の予約を強いてくる
③紹介企業がSES企業ばかり
④エージェントが紹介した企業の選考を辞退すると態度が変わる
こちらはすべて、自分が実際に経験したものです。
①面談日程をよく変更してくる
自分が一番最初に担当してくれたエージェントの方がこのタイプの方でした。1か月ほど利用していたのですが、その間で4回も面談の日程変更がありました。ひどい時には面談の時間になってもつながらず、後からめちゃくちゃ謝罪されました。
②企業説明会の予約を強いてくる
エージェントの方からいくつか企業を紹介されて、その場で説明会の予約を強いられたことがありました。興味がなくてもとりあえず説明会に参加してほしいといわれ、断れない雰囲気でした。
③紹介企業がSES企業ばかり
これは特に注意が必要です。SES企業がすべて悪いとは言いませんが、特に文系や未経験からエンジニアを目指す就活生をSES企業に進めてくるエージェントは危険だと思います。
④エージェントが紹介した企業の選考を辞退すると態度が変わる
エージェントが紹介した企業の選考を辞退したいと伝えたことがあります。するとその後、1度事態を考え直してもらえないかという面談がありました。この面談もかなり面倒くさかったですが、しっかりと辞退したい旨を伝えました。するとその後、定期的な面談や連絡がまったくなくなりました。
この時、このエージェントは就活生をお金としか見ていないんだと思いました。
エージェントをどうやって見分けるか
こればかりは実際に利用してみないとわからないというのが正直なところです。エージェント企業だけでなく、担当のエージェントの方にもよって対応が変わってくるので運次第なところがあります。
ですが、この記事を見てくれている方にはエージェント選びを失敗してほしくないので、自分が実際に利用して良かったエージェントをお伝えしたいと思います。
これについては以下の記事で詳しく紹介しているのでよろしかったらご覧ください↓
まとめ
今回はエンジニア就活においてのエージェントについて解説しました。就活をうまく進めていくうえでエージェントに頼ることはプラスになります。ですが、紹介される企業についてはしっかりと考えてから選考に進みましょう!
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