【スクリーンタイム7時間減らした】スマホ依存の治し方5選

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すい
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こんにちはすいです。今回はもともとスマホ依存だった僕が脱却した方法をご紹介します!

スマホ依存だった2年前

自分は大学1年生の頃、コロナが大流行していてずっと自宅にいたこともあり、スマホを1日中見ている生活をしていました。その頃のスクリーンタイムは平均で10時間!(笑)

TwitterやYouTubeなど、特に理由もなく見続けていて気付いたらスマホが手放せない生活になっていました。

しかし色々と対策を行った結果、徐々にスマホを見る時間が減り、今現在は平均2時間まで減らすことができました。やむ終えずスマホを使わなければならないときもありますが、TwitterやYouTubeなどを見る時間は圧倒的に減ったと思います。

今回は自分が実際に行った対策をご紹介します!

脱スマホ依存した方法5選

①スマホを使わない趣味を作る

スマホの画面を見なくてもできる趣味を作りましょう。例えば読書や絵を描く、ランニングなどです。個人的には読書が1番おすすめです。理由は、家ではもちろん、電車の中や出先でも本さえあれば読むことができるからです。電車の中では9割の方がスマホを見ていますよね。その時間を読書にあてられたら、スマホを見る時間も減りますし、勉強にもなります。

ちなみに読書関連の記事を以下で紹介しています。よろしかったらご覧ください↓

②目覚まし時計を使う

これはとても効果的でした。おそらく多くの方はスマホでアラームを設定しているかと思います。それによって朝アラームを止めてそのままスマホを見る方が大半かと思います。それを防ぐためにスマホはベッドから離れたところにおいて、目覚まし時計を使ってみましょう。

自分は普通の目覚まし時計を使用していますが、以下のようにバイブレーションで起こしてくれる目覚まし時計もおすすめです。

③寝る前に本を枕元に置く

寝る前に、読みかけの本や気になる本を枕元に置いておきましょう。そして朝起きたらスマホを見るのではなく、本を読んでみましょう。個人的に朝一で読書をすることで、その日の集中力が良くなります。

④必要ない通知はオフにする

せっかく作業や勉強に集中していても、スマホの通知が来てそれだけ確認しようとして気づいたらずっとスマホを見ていたという経験がある方もいらっしゃると思います。自分も何度も経験があります。

それを防ぐため、特に必要のないSNSの通知はオフにしましょう。これだけでスマホを開く回数が激減します。

⑤「YouTube Premium」に加入する

いくら通知をオフにしても、どうしてもYouTubeで動画を見たい方もいるとおもいます。そんな方にお勧めなのがYouTube Premiumです。個人プランだと月額1,280円かかってしまいますが、それだけの価値はあると思います。

おすすめポイント
・動画を見るとき広告が表示されない
・動画をダウンロードできて、オフラインで再生できる
・YouTube Music PremiumとGoogle Play Musicが利用できる
・バックグラウンド再生
・YouTube Originalsのコンテンツを見れる

この中で1番役立った機能は、バックグラウンド再生です。画面をオフにしても再生できるので、見たい動画をラジオ感覚で楽しんでいます。画面を見ることなく楽しめるので、スマホを見る時間が減ります。

この方法は、画面を見ることを防げるだけなので、スマホ依存の根本的な解決にはなっていないのですが、まずは画面を見る時間を減らしてから徐々にスマホ自体を使用する時間を減らしていけばよいと思います。

とりあえずやってみてほしいこと

スマホ依存の対策とは違いますが、ブルーライトを減らすためにスマホの「Night Shift」を設定することをおすすめします。

iPhoneの方は、設定画面表示と明るさNight Shiftで設定できます。

時間指定をする必要があります。自分は朝の7時~夜中の3時までに設定しています。普段自分が携帯を触る時間帯にNight Shiftになるようにしています。

これによって若干画面が暖かい色味になりブルーライトを抑えることができます。視力低下防止のためにも設定しておくとよいでしょう。

まとめ

今回はスマホ依存を脱却できた方法を5つご紹介しました。すべてを一気に行うのはハードルが高いかもしれませんが、少しずつでも試してみてください!自分も少しずつ実践していった結果、スクリーンタイムを7時間マイナスすることができました。ぜひ1つでも参考になれば幸いです。

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