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注意：この記事は以前、自分が「note」に書いた記事の修正版です。
こんにちは、すいです。今回は文系出身&プログラミング未経験からエンジニアを目指せるのかを、自分の経験を交えてお伝えします。
・現在大学3年生
・エンジニアとして、文系&未経験から「Web系自社開発企業」と「外資系IT企業」の内定をもらう
・元々「note」に不定期で投稿していましたが、最近ブログを開設！
・実体験を基にした就活の話や、趣味の読書、勉強法など発信しています。
文系からでもエンジニアを目指せるのか
結論、目指せます！
自分自身、就職活動を始めるまで特にやりたいことがありませんでしたが、就職活動を通してIT業界&エンジニアに興味を持ちました。そしてエンジニアを目指して就職活動をして半年ほどで自社開発企業と外資系IT企業から内定をいただくことができました。
自分の就職活動の流れ
大学３年の夏
サマーインターンに参加、この時点ではIT業界以外にも金融やメーカー、コンサルなどにも参加。
３年の秋
サマーインターンを通してIT業界&エンジニア職に興味を持ち、プログラミング勉強を始める。
同時にITパスポート試験の勉強を１か月ほどして合格（IT業界で働きたいことのアピールになった）
３年の冬
IT業界の中小企業のSEとして内々定をもらう（初内定！）
このころから面接でアピールするために成果物を作り始める。最初は簡単なものから作り始め、徐々に複雑なものや簡単なものに自分なりに機能を追加して工夫しました。
３年の年明け
自社開発企業から内定をもらう！
3年の２月
外資系の大手IT企業から内定をもらう！
取り組んでいたこと
以下は自分が就職活動から今現在まで取り組んでいることです。これらの取り組みを面接の中でもアピールしていました。
①プログラミング勉強
自分はプログラミングを勉強し始めてから半年ほどで内定を２つ頂けたので、もしエンジニアに興味がったらすぐに勉強を始めることをおすすめします。
勉強方法は自分に合ったものを選ぶとよいと思います。自分は以下のサービスを利用していました。Progate(基礎的な内容は無料で学べるので手始めにやってみることをおすすめします。)
Udemy（様々な講座があります。頻繁にセールを行っているので安くなっているときに購入することをおすすめします。）
Paiza（コーティングテストの対策ができます。ミッションをクリアするとランクが上がり、ランクによって企業からスカウトが届くのでとてもおすすめです。ゲーム感覚で楽しく取り組めます。）
ある程度基礎が固まったら、成果物を作成しましょう。これに関してはまた別の記事で解説します。
また、文系の方は手始めにITパスポートを取得すると思います。少し勉強してみると、自分がIT分野に向いているかもわかると思います。以下の記事に勉強のコツを書いています↓
②英語学習
エンジニアはエラー文を読んだり、最新の情報をキャッチアップするために英語力はとても大切だと思います。またエンジニアはリモートワークも可能なので、企業によっては外国籍の方とお仕事をすることもあると思います。そのためプログラミング勉強と並行して英語の勉強もしてアピールしましょう！自分もまだ英語力は全然低いので、TOEIC800点を目指して勉強中です。
③読書
エンジニアに限らずですが、仕事をするうえで資料を読んだり作成することがあるので、読書をして「文章力」を磨いておくと後々役に立つと思います。
実際にとあるIT企業の面接で
20代のうちにやっておくべきことはなんですか？
と質問したところ、
本を読んで、文章力をつけておくことですかね。
おっしゃっていました。
若いうちから少しずつ読書をする習慣をつけて文章力を身に着けておくことが大切だとアドバイスをいただきました。本を読むことで文章力も付きますし、就活でもアピールできます。
自分もこれまでいろんな本を読んできました。おすすめの本については以下の記事で紹介していますのでよろしかったらご覧ください↓
まとめ
最初にもお伝えした通り、文系からでもエンジニアを目指すことは可能です。ただ、何も努力せずには難しいと思います。エンジニアを目指すうえでプログラミングを勉強してアピールすることは最低限必要ですが、余裕があればプラスアルファで英語の勉強をしたり、色んな本を読んでみると良いと思います。
よろしかったらこちらもご覧ください↓
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