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こんにちはすいです。今回は、2か月ほどの勉強時間でTOEICのスコアを105点あげた際に勉強していたことをお伝えします!特に難しいことはしていないので、皆さんにも取り組んでいただけると思います。
実際のスコア
前回受けた際のスコアがこちらで、620点でした↓
そして今回のスコアがこちら↓
620点から725点(105点up)することができました!
受けた時期の間隔としては半年ほど空いているのですが、今回受験するにあたり本腰を入れて勉強したのは2か月ほどでした。
取り組んだこと
単語編
単語帳は、TOEIC対策としておなじみの金フレです。
今回の自分の目標は700点以上だったのですが、単語だけは860Levelも覚えました。理由として、確実に700点以上取るためには、700点以上取るつもりで勉強しても届かないと思ったからです。本番では緊張などもあり本来の力を100%出し切れない可能性があります。そのため、意識として800点以上取るつもりで勉強をしていました。
また、プラスアルファで金のセンテンスも使っていました。こちらは金フレのプラスアルファの知識を身に着けることができます。単語を用いた例文360個紹介されており、多くの単語と英文に触れることができるので、おすすめです。
Listening編
②YouTube・Podcastなどで、英語をたくさん聴く
③洋書を発音を意識して音読する
①公式問題集のリスニング問題を解く&シャドーイングする
リスニング対策として一番力を入れて取り組んだのが、公式問題集です。自分は公式問題集9を使用していました。
ここで大切なのは、ただ問題を解くだけでなく、復習としてシャドーイングを繰り返しすることです。
シャドーイングとは、ネイティブスピーカーが話す音声を聞いて、同じようにその音声を口に出して真似することです。まず、ネイティブスピーカーの音声を聞きます。その音声を注意深く聞いて、リズムやイントネーション、アクセントなどを注意しながら、同じように口に出して真似します。できるだけ正確に、そして自然なリズムで音声を発することがポイントです。
このシャドーイングによってリスニング力を高めることができます。
僕も以前、ネットでリスニングの勉強方法を色々と調べたのですが、ほとんどがこの公式問題集のシャドーイングでした。今回自分もやってみて本当に効果のある勉強法だと実感しました。
②YouTube・Podcastなどで、英語をたくさん聴く
自分は電車に乗っている時や寝る前などのちょっとした隙間時間に、YouTubeやPodcastを利用して英会話を聴きまくっていました。ここで大事なことは、内容が理解できないものは聴かないことです。内容が分からないまま、ただ英語を聴き流しするのでは意味がありません。ゆっくり話してくれて、発音も聴き取りやすく、話している内容を理解できるものを聴きましょう。
以下の記事でおすすめのYouTubeチャンネルやPodcastを紹介しているので、参考にしてみてください!
自分も今回のTOEICの勉強として、紹介しているチャンネルやポッドキャストを聴いていました。
③洋書を音読する
洋書を音読することで、リスニング対策をすることができます。洋書を読むことは、TOEIC対策ならず、英語学習においておすすめしたい勉強法の1つです。後ほど、Reading編でも洋書を読むことを進めています。
1番の魅力は、本の内容を楽しみながら英語に触れられることです。普段通り読書を楽しむ感覚で英語を勉強することができます。
Reading編
②公式問題集・文法問題集を解く
①洋書をたくさん読む
洋書を読んで、日常的に英文を読む習慣をつけましょう。おすすめの洋書はうえで紹介したので、そちらをご覧ください。
こちらでは洋書の読み方についての記事をご紹介します↓
②公式問題集・文法問題集を解く
上でも紹介した公式問題集をまずは解いてみて、自分がどれくらい正解できるのかを確かめましょう。そのうえで、自分がどの問題で間違えたのかを分析し、重点的に対策しましょう。
自分も含めなのですが、意外と文法問題に弱い人が多いらしいです。
そんな方におすすめの参考書はこちらです。
TOEIC対策本としてかなり有名な一冊で、自分も実際にこちらの参考書を解いていました。1000問も問題があるので、とにかく量をこなしていろんなタイプの問題に触れることができます。
意識すること
とにかく、「英語に触れる時間を増やす」ことです。使える時間やツールをすべて有効活用して、目や耳から沢山の英語をインプットしましょう!
今後の目標
次回は、800点以上を目標に取り組んでいきたいと思います!その過程での気づきや勉強法について今後発信していきます。
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