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こんにちはすいです。今回は自社開発企業と外資系IT企業から内定をもらった自分が、実際に聞かれた質問と、ネットで調べた質問、合計10個ご紹介します。ぜひ最後までご覧ください！
・現在大学3年生
・エンジニアとして、文系&未経験から「Web系自社開発企業」と「外資系IT企業」の内定をもらう
・元々「note」に不定期で投稿していましたが、最近ブログを開設！
・実体験を基にした就活の話や、趣味の読書、勉強法など発信しています。
自分が実際に聞かれた質問
①IT業界、エンジニア職に興味を持った理由は何ですか？
この質問は必ずと言ってよいほど毎回の面接で聞かれました。IT業界に限らずどの業界でも聞かれる質問だと思います。
ここで気を付けておきたいことは、IT業界の志望理由とエンジニア職の志望理由をしっかり分けることです。企業によりますが、まずIT業界の志望理由を聞いたうえで、エンジニア職の志望理由を聞いてくる企業もあるので、業界と職種の志望理由をそれぞれしっかり考えておきましょう。
②エンジニアとして入社した後、何をしたいですか？
これは志望動機に近いですね。その企業に自分が入社した後の姿を具体的にイメージできているかを見られています。自分がその企業の具体的にどんなサービスに携わりたいかを予め考えておきましょう。自社開発系の企業だったら、実際にその企業のサービスを使ってみてより具体的にサービスの魅力を理解して、自分が携わりたい理由を伝えましょう！
③あなたを採用したら、どんなメリットがありますか？
これは少し意地悪な質問でした。（笑）
この質問はあらかじめ用意しておかないとその場で答えるのは難しいと思います。自分の強みを改めて分析し、それを実際に企業で働くことでどう生かせるのかを考えておきましょう！
自分は学習意欲をアピールしていたので、「未経験のため即戦力になることは難しいかもしれません。しかし自分で勉強していき、周りの方の手を煩わせることなく成長していけます。」と答え、なんとか面接を通過することができました。
④エンジニアとして勉強していることは何かありますか？
この質問は2次、3次面接で何回か聞かれました。エンジニアとして自主的に何か勉強しているかを確かめる質問です。実際に勉強しているプログラミング言語やフレームワークなどについて話せるように用意しておきましょう。
また、自分はプログラミングだけでなく、英語学習もアピールしていました。エンジニアはエラー文を読んだり、最新情報をキャッチアップしていくために英語力が必要です。そのためプログラミングのみならず英語勉強もしてアピールしましょう。
英語学習におすすめな洋書について以前記事を書いたので、よろしかったらご覧ください↓
⑤どんなエンジニアになりたいですか？
これはキャリアプランに近いです。エンジニアだと技術を極めるスペシャリストかマネジメントをしていくゼネラリストの２つがあります。自分がどちらに進みたいのかあらかじめ考えておきましょう！
⑥あなたが思う、「優秀なエンジニアの特徴」を３つ教えてください。
この質問は1度だけ聞かれたことがあります。自分は全く考えたことが無かったので詰まってしまいました。後から考えてみると、技術力がある、新しい技術の勉強意欲がある、積極的にコミュニケーションが取れるなど色々考えられると思いますので、一度ご自身で考えておきましょう。
企業によっては聞かれる質問（ネット調べ）
⑦toB,toCどちらに携わりたいですか？
toBとtoCのどちらに対してもサービスを提供している企業で聞かれることがあります。自分がどちらに携わりたいのかを理由とともに考えておきましょう。
⑧今後学びたいプログラミング言語はありますか？
現在の学習のみならず、これから先の学習意欲をみていると思います。普段から技術に興味をもって自分なりに調べておくとよいでしょう。
⑨プログラミングコードを書く事の楽しさは何ですか？
エンジニアになりたい人の中には「コードを書くことが楽しい」という理由の方もいると思います。そこからもう一歩踏み込んで、「具体的に、コードを書くこと自体のどの部分が楽しいと感じるんだろう」と考えてみましょう。
⑩普段情報を得るために見ているサイトは何ですか？
エンジニアは最新の情報をキャッチアップしていく必要があるので、普段から情報を得ていると好印象だと思います。おすすめとしては、企業が発信しているテックブログや海外のIT情報を発信しているサイト（一例：https://dev.to/）などです。普段から情報をチェックする癖をつけておきましょう！
まとめ
今回はエンジニア職の面接で実際に聞かれた質問やネットで調べて聞かれる質問をご紹介しました。面接は前準備が結果を左右するのであらかじめきちんと対策をして面接に挑みましょう！
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