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こんにちはすいです。今回はエンジニア職を志望して就活していた自分の経験を交えて、エンジニア就活における成果物についてお伝えしたいと思います。
・現在大学3年生
・エンジニアとして、文系&未経験から「Web系自社開発企業」と「外資系IT企業」の内定をもらう
・元々「note」に不定期で投稿していましたが、最近ブログを開設!
・実体験を基にした就活の話や、趣味の読書、勉強法など発信しています。
成果物の重要性
エンジニア就活において、成果物は物凄く重要だと思います。特に文系出身や未経験からエンジニアになりたい人には、企業に「自分のエンジニアになりたいという意欲」をアピールする一番の材料だと思います。口だけでなく実際に勉強している証拠になりますので、成果物を作って選考でアピールしましょう!
何を作ればよいのか
結論、自分が作りたいものであればなんでもよいと思います。todoリストとか簡単な掲示板でも全然良いと思います。
重要なのはなぜそれを作ったのかをしっかり説明できることです。なんとなくネットで調べて出てきたから作るとか、スクールで課題として出されたから作るというのでは面接ではアピールになりません。しっかりと目的意識をもって作成することが大切です。
このように言われても作りたいものがないという場合もあると思います。そんな時は、何かしらの課題を解決できる成果物を作ることをお勧めします。
例えば、、
・予定管理が苦手→カレンダーアプリを作成する
などです。
これによって作成した動機を説明できますし、実際に使って役に立つでしょう。さらに目的が明確なので作成のモチベーションにもつながるでしょう。
一石三鳥ですね!
さらにおすすめなのは、、、
さらにおすすめなのは、自分の課題ではなく、他人の課題を解決できるような成果物を作成することです。他人とは自分の身近な人(家族や友人など)で構いません。
実際に自分がとある企業の説明会に参加した際、
選考ではどんな成果物が評価されますか?
と質問しました。すると人事の方は、
誰かの課題解決を目的に作成された成果物が評価が高いです。
とおっしゃっていました。
もちろんすべての企業がそうとは限りませんが、実際そういった観点で評価している企業もあるということです。
そしてさらにおすすめしたいのは、自分が作成した成果物を実際に他者に使ってもらうことです。そうすることでリアルな感想や意見をもらえます。それをもとにさらに改善なんかできれば完璧です。
↓
②その課題を解決できるような機能を考える
↓
③その機能を実装したアプリケーションを開発
↓
④実際に使ってもらう
↓
⑤フィードバックをもらう
↓
⑥フィードバックをもとに改善する
↓
以後、⑤と⑥の繰り返し
自分も実際この手順で作成しました。この過程も面接でアピールしましょう!
例えば、
↓
②毎日の就活に費やした時間を記録できる機能、1週間の目標活動時間を設定できる機能、その週の目標活動時間に対する達成度に応じて進捗状況が分かる機能
↓
③その機能を実装したアプリケーションを開発
↓
④実際に使ってもらう
↓
⑤フィードバックをもらう
↓
⑥フィードバックをもとに改善する
↓
以後、⑤と⑥の繰り返し
また、成果物をより良いものにするには、より多くの人に評価してもらうことです。そこでおすすめなのが、エージェントです。自分自身もエージェントの方に作成した成果物を見てもらい、改善点などアドバイスをもらっていました。
以下の記事に実際に使って良かったエージェントをまとめているので見てみてください↓
まとめ
今回はエンジニア就活における成果物の作成についてご紹介しました。色々と自分の経験を交えてお伝えしましたが、1番大切なの事は、楽しむことです!ぜひ頑張ってください!
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